Morrissey
I Am Not a Dog on a Chain LP
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商品の情報
| 発売日：2020年03月20日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：LP / 構成数：1 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：BMG/ADA / SKU：4050538589405 / 規格品番：5053858940 |
商品の紹介
| I do not read newspapers, they are troublemakers, sings Morrissey on the title track of I Am Not a Dog on a Chain, echoing the sentiment he laid bare on Spent the Day in Bed, the first single pulled from 2017s Low in High School, which was his last album of original material prior to this 2020 set. Morrissey is working once again with Joe Chiccarelli -- the pair struck up a collaboration back in 2014 with World Peace Is None of Your Business -- and picking up the threads they left hanging on Low in High School, pushing the sounds and ideas that hovered in the margins into the center. The shift is apparent when Jim Jim Falls kicks off the album with a frenetic electronic squawk, the funkiest -- and synthiest -- sound to be heard on a Morrissey album in many years, if not ever. The rest of I Am Not a Dog on a Chain follows suit, with Morrissey pushing his rhythms hard and embracing a bevy of adventurous, steely, and ornate textures, not to mention extending an invitation to Thelma Houston -- the disco queen known for Dont Leave Me This Way -- to wail on Bobby, Dont You Think They Know. Occasionally, he slides into familiar territory -- What Kind of People Live in These Houses revives a Smiths-ian jangle -- but these tracks almost feel like mile markers left to illustrate how far the rest of the album wanders. This aural rush is so bracing, it nearly disguises how I Am Not a Dog on a Chain showcases a Morrissey who seems comfortable in his role as a cantankerous curmudgeon taking jabs at former allies. Set aside this inclination toward sneering solipsism, which not only characterizes but enlivens nearly every song, and I Am Not a Dog on a Chain is one of the better latter-day Morrissey records: the sense of musical daring reveals how placid and complacent hes been for the better part of a decade. ~ Stephen Thomas Erlewine |
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| 現代英国のアイコンで最も影響力のある一人、一筋縄ではいかない、インスピレーションを想起する、独創性に富んだ、先鋭的で扇動的、 崇拝を集める、歯に衣を着せない、ロマンチスト――モリッシーというアーティストは一つの言葉では到底言い表すことが出来ない。NMEが「史上最も影響力のあるバンド」と評したザ・スミスのヴォーカルにして詩人である彼は、その美学と言動、詞と音楽で、英国音楽シーンのカリスマとして、圧倒的存在感を誇っている。 その他の追随を許さない唯一無比な存在が、新たなるアルバムを発表した。通算13作目のソロ・アルバムとなる本作『I AM NOT A DOG ON A CHAIN』である。プロデュースを務めるのは、フランク・ザッパやザ・ストロークス、ベック、ザ・ホワイト・ストライプスなどの仕事で知られるジョー・チッカレリ。彼は2017年の『LOW IN HIGH SCHOOL』でもプロデュースを手掛けている。レコーディングは、フランスのサン=レミ=ド=プロヴァンスにあるラ・ファブリーク・スタジオ、そしてハリウッドにあるサンセット・サウンドで行われた。 「モリッシーのアルバムをプロデュースするのはこれで4作目となる」そう語るのはチッカレリ。「今作は、これまでの中でもっとも大胆で挑戦的なアルバムだ。彼は再び、歌詞の面でも音楽の面でも、自分の領域を広げた。そしてまた今回も、ソングライターとしても、シンガーとしても唯一無比の存在であることを証明して見せた。実際のところ、モリッシーになれる奴なんかいやしない・・・当のモリッシー本人以外にね!」 アルバムからのリード・シングルとなるのは「Bobby, Don't You Think They Know?」。この曲でモリッシーとデュエットしているのは、1977年に全米No.1ヒット「Don't Leave Me This Way」を世に送り出したモータウン・レジェンド、テルマ・ヒューストンだ。ハモンドが唸るグル―ヴィな曲にパワフルでソウルフルなヴォーカルを添えている彼女は、モリッシーとのコラボレーションについて次のようにコメントしている。 「この業界にいる最も大きな喜びの一つに、他のトップ・アーティストとコラボレーションをする機会を与えられることがある。他の人たちがやっていることに対して自分が何ができるか、その挑戦に立ち向かうのが大好きなの。上手くいくときもあれば、上手くいかないときもある。"Bobby"では、モリッシーの歌と私の歌の融合が本当にうまくいったと思う。そしてMと一緒にスタジオで仕事するのもとても楽しかったわ!」 先日、UKのHMVで先行発売されていた7インチ・シングル「It's Over」(アルバム『CALIFORNIA SON』からのシングル)が、全英アナログ・シングル・チャートの1位に輝いたばかりのモリッシーだが、新作についてオフィシャル・サイト「Morrissey Central」にこんなコメントを寄せている「最高の形の自分が出ている・・・出来過ぎなぐらいにね・・・・最高の作品として評されるにはあまりにも純粋だ」 |
| 発売・販売元 提供資料（2020/01/24） |
収録内容
・構成数 | 11.LP
1.LP
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