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Kvelertak
Splid CD
販売価格
2,190
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【販売店・発送】 タワーレコード株式会社
商品の情報
| 発売日：2020年02月14日 / ジャンル：ROCK/POP / フォーマット：CD / 構成数：1 / 製造国：ヨーロッパ盤 / レーベル：BMG/ADA / SKU：4050538589177 / 規格品番：5053858917 |
商品の紹介
| The self-described purveyors of party black metal found themselves at a crossroads in 2018 after the departure of longtime larynx abuse specialist Erlend Hjelvik. The installation of a new lead singer can be fraught with danger, but Kvelertaks chassis has always been the sublime triple-guitar attack of Vidar Landa, Bjarte Lund Rolland, and Maciek Ofsad, which is set to full-on slay for album number four. Ivar Nikolaisens first stint behind the wheel feels less like a sea change and more like a subtle changing of the guard -- Nikolaisen has been in the bands orbit for years, even making a vocal appearance on their debut. His ability to replicate Hjelviks death rattle establishes some continuity, but his periodic forays into clean singing, often in English, represent enough of a stylistic departure to make Splid feel fresh, even when its serving up the same ghoulish goulash of pick-slide-happy classic rock and Asgardian black metal as its predecessors. Produced with seismic heft by Converges Kurt Ballou, who helmed the bands first two outings, Splid (which translates to Discord) commences with a slow-building storm of distortion that gradually reveals a blazing, punk-metal core festooned with Iron Maiden-worthy guitarmonies. Album opener Rogaland is well placed, offering safe harbor for those concerned that Hjelviks absence might steer the good ship Kvelertak into unfamiliar waters -- the singles Bratebrann and Fanden ta dette Hull! are pretty much instant Valhalla-worthy classics. Crack of Doom takes a slight detour into stoner metal, with Nikolaisen joined on vocals by Mastodons Troy Sanders, and the taut and snappy Tevling flirts with Pixies-ish alt-rock, but for the most part, Splid picks right up where 2016s Nattesferd left off and never looks back. ~ James Christopher Monger |
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| ノルウェー語で「チョークホールド(絞め技)」を意味する言葉をバンド名に関した、圧巻の轟音と絶妙な曲展開で、名前にたがわず聴く者をアグレッシヴに攻め立ててきた、ノルウェー王国が生んだ誇り高き猛者、クヴァラータク。ロック、パンク、メタル、デス、ブラック…、ありとあらゆるラウドでヘヴィなサウンドを自らの血肉に取り入れながら、最高級の轟音を世界にとどろかせる彼らが、全作『NATTESFERD』から約4年振りとなる、通算4作目のアルバム『SPLID』を完成させた! この4年間で、バンドは大きな変化を経験することになった。2018年には、フクロウをまとったあの特異な存在感を放つフロントマン、Erland Hjelvikがバンドを脱退、2009年の結成時から初めてラインナップの変更を余儀なくされたのだ。その後任として、以前ゲスト・ヴォーカリストとしてバンドと共演歴を持つIvar Nikolaisenを迎え入れ、2019年には新たにRise Recordsと契約を交わし、新ラインナップ&新レーベルという新しい環境の元、自らのサウンドをより研ぎ澄ませながら完成させたのが、この最新作『SPLID』なのだ。 英語でDischord(不協和音)を意味するノルウェー語、SPLIDをタイトルに関したこの最新作。今作は、2010年のデビュー作『KVELERTAK』、そして2013年のセカンド『MEIR』でタッグを組んだ、コンヴァージのカート・バロウを再びプロデューサーに迎え、USマサチューセッツ州セーレムにあるGodcity Studioにてレコーディングしたアルバムだ。ラウドでヘヴィなサウンドとクラシック・ロックにも通じるグルーヴ&ギター・リフを聴かせてくれた前作の要素は保ちつつ、初期のあの荒々しいスタイルがより強靭な音像となって提示されているこのアルバムで再びタッグを組んだカートに関して、バンドはこうコメントを残している。 「再びカートと仕事して最高だったし、最終的なサウンドの出来栄えもとんでもなく最高だ。昨年、俺たちは自分たちを限界まで追い込んでいった。音楽的にも、身体的にも、そして精神的にもね。その結果が、ここにある約1時間のキャッチーなリフとパンク精神に満ちたロック、そしてヘヴィなメタル・サウンドとして表れているよ。世界を取り巻く不協和音が、俺たちのラグナロクへの旅路のお供をしてくれるのさ」 アルバムの情報と共に公開された新曲「Bratebrann」は、彼らの新たな圧倒的サウンドを世界にとどろかせる、クラシック・メタル的なリフを散りばめながらも怒涛の突進力で聴く者をなぎ倒していきながら、たとえようもない高揚感を感じさせてくれる楽曲だ。また、先日公開された新曲「Crack of Doom」は、彼らの新たなスタイルを提示する非常に意欲的なサウンドだ。なにせ、今までかたくなにノルウェー語にこだわってきた彼らが、初めて英語詞の曲を披露しているのだ。この曲にはマストドンのトロイ・サンダースがゲスト・ヴォーカルとして参加していることも、特筆すべきポイントだろう。英語の響きでありながら今までのクヴァラータク・サウンドは損なうことなく、むしろより自分たちのサウンドを際立たせたこの曲は、彼らをより大きく羽ばたかせる翼となるのかもしれない。 |
| 発売・販売元 提供資料（2020/01/17） |
収録内容
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・構成数 | 1 ・合計収録時間 | 00:58:05 1.CD
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