フィデリックス ヘッドシェル【発展タイプ】 FIDELIX MITCHAKU-Z 【返品種別A】
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2018年09月 発売
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※本機は微調整が必要なため、ベテランのアナログオーディオファンにお勧めします。
「担当者のコメント」 |
★何と、かのピュアストレート型トーンアーム、フィデリックスの「0 SideForce」と同等の性能を、S字型アームでも実現しようと開発されたヘッドシェルです。「0 SideForce」は、アナログファンの間では究極のトーンアームとして、発売以来大ヒットを続けています。 |
★ FIDELIXのピュアストレートアーム「0 SideForce」の理想をS字アームで実現する発展形のヘッドシェル
~「MITCHAKU-Z」と名付けた理由は、シェルリード線の形がZ形になるから~
◆いろんな角度のアームに対応するため、カートリッジ取り付け用の二本の長穴はいくらか穴の幅を広めにしてあり、角度をある程度は斜めに取り付けられるようになっています。
◆構造は口金とカートリッジが短い距離でシンプルに結合するのでMITCHAKU構造と相まってとても強固で、共振も起こりにくくなっています。
◆シェルリード線の線材はこだわってPCOCCAを使用しています。
◆板部分は硬質アルミの4mm厚なのでしっかりしており、重量はリード線込みで16gです。~有効長が短くなるので、等価質量は14g相当に減ると考えて良いでしょう。
◆デジタル針圧計を使用するのが前提ですが、カウンターウエイトの目盛りで合わすなら15%ほど低めに設定して下さい。
【「MITCHAKU-Z」の取り付け位置による違い】
カートリッジを外側に設置した場合、普通のアームならほぼ良さそうですがテクニクスのSL-1200シリーズ等はアームが最後の溝まで動いてくれません。またスタビライザーを使う場合には当たってしまう可能性があります。
前述の場合も想定して180度回転できます。カートリッジを内周側に設置しています。
「FIDELIXのコメント」 |
「0 SideForce」は1.01ポイントと名付けた軸受と軸受の下20mmの点と針先の3点による安定構造です。 |