アサヒペン ＮＥＷインテリアカラー和室壁 アサキイロ （１．６Ｌ）

【ブランド】
アサヒペン

【発売元、製造元、輸入元又は販売元】
アサヒペン

リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。

【アサヒペン NEWインテリアカラー和室壁 アサキイロの商品詳細】
壁紙の上からそのまま塗れる水性インテリアカラーです。

【使用方法】
塗装方法：
(1)はがれかかった古い塗膜やサビは革スキ・ワイヤーブラシ・サンドペーパーなどを使用して充分に取り除きます。塗る面のゴミや汚れをとり、カビはカビトリ剤で、油分はペイントうすめ液で拭いてよく落とします。壁に空いた穴などは、あらかじめパテなどで補修しておきます。塗料が付いて困る所は、あらかじめマスキングテープなどでおおいます。
(2)フクレ・ハガレ防止のため右の下地処理の注意にしたがって下地処理をします。
(3)フタに手をそえて、フタと容器の間にマイナスドライバーなどを差し込んで開け、棒などで塗料をそこから十分にかき混ぜ均一にします。塗料の粘土が高く塗りにくい時は、水で少しうすめます。
(4)コーナーや塗りにくい所は先にすじかいバケで塗ります。広い面積の部分はローラーバケ・コテバケ・平バケなどを使うと、速く、楽に塗ることができます。マスキングテープは、塗料が手につかなくなったら剥がします。
(5)塗装後1日以上、充分に乾燥させます。不十分な場合、水が掛かったり、結露によって塗膜が流れたり、ハガレやシミの原因になることがあります。
適さない所：布壁・オレフィン系壁紙・ユニットバス・浴槽・絶えず水がかかったり、水につかる所・いつも湿っている所・床面・カウンター・机・椅子などの家具。

【成分】

合成樹脂(アクリル)、顔料、防カビ剤、水

【規格概要】

＜用途＞ 和室などの屋内の壁や天井、窓枠などの木部への塗装。 ＜機能＞ 塗料に含まれるVOC(揮発性有機化合物)は0.1％以下、シックハウスの原因とされるホルムアルデヒドを吸着・除去する環境保護塗料です。壁紙・ビニール壁紙の上にも塗ることができます。防カビ剤を配合、カビの発生を防ぎます。手垢・マジック・クレヨン等の汚れが落とせます。いやな臭いのしない無臭タイプで、1回塗りで仕上がります。1回塗りで仕上がります。 ＜仕様＞ ・内容量：1.6L。 ・色：浅黄色。 ・標準塗り面積：11-14平方メートル(1回塗り)。 ・標準塗り面積(吸い込みの多い面)：4.5-9平方メートル(1回塗り)。 ・乾燥時間：夏期30分-1時間・冬期2-3時間。 ・塗り重ね時間の目安：2時間以上・冬期6時間以上。 ・水性生物に毒性。

【注意事項】
応急処置及び保管上の注意：目に入った場合には、直ちに多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診察を受けてください。蒸気、ガスなどを吸い込んで気分が悪くなった場合には、空気の清浄な場所で安静にし、必要に応じて医師の診察を受けてください。皮膚に付着した場合には、多量の石鹸水で洗いおとし、痛みまたは外観に変化がある時は、医師の診察を受けてください。幼児の手が届かない所に保存し、子供が誤飲・誤食・いたずらをしないように注意してください。直射日光や火気のある場所、-5度以下になる所には置かないでください。残った塗料はしっかりとフタを閉めて保管し、できるだけ早くに使いきってください。
取扱い上の注意(1)：表示の用途以外に使用しないでください。体調が悪い時、アレルギー・化学物質に敏感な人は使用しないでください。目に入ったり皮膚に付着しないように注意して取扱ってください。付着したまま放置すると炎症を起こす事があります。必ず保護手袋を着用してください。また誤飲しないよう注意してください。塗装中、乾燥中とも換気を良くしてください。塗料が付いても支障がない服装で作業してください。塗膜を衣類や濡れ雑巾などで強くこすると、塗膜に傷がついたり色移りすることがあります。一度に厚く塗らないでください。ひび割れが生じることがあります。塗装は雨の降りそうな日や湿度の高い日は避け、天気の良い日に塗ってください。成膜不良や結露により塗膜異常を生じることがありますので、塗る時及び塗った塗料が乾くまでの間も、5度以下(塗布面の温度)にならないような時間に塗ってください。
取扱上の注意(2)：コンクリート・モルタル・しっくいなどのアルカリ素材の上に塗ると、一時的に臭いが強くなることがあります。濃い色の上や、凹凸の大きな面に塗る場合や、うすめすぎたり、薄く塗りすぎた場合や、濃色の場合には、1回塗りで仕上がらないことがあります。塗り重ねる時は、夏期2時間以上、冬場6時間以上乾かしてから塗ってください。特に土壁や砂壁など吸込みが多い所では、1日以上乾かしてから上塗りしてください。あらかじめ目立たない部分で試し塗りをして、色・乾燥・密着性などを確かめてから塗ってください。特殊な表面処理(セロハンテープが付きにくいもの)がされた壁紙など、下地によっては密着しないものがあります。容器を落下させると、中身が漏れることがありますので取り扱いに注意してください。