梅雨のカビ対策!今すぐできる掃除・予防方法


お部屋のカビを放っておいてはいませんか?カビの汚れは普通の掃除方法ではなかなかとることができません。場所別におすすめの掃除方法を紹介します。じめじめした梅雨の時期、きれいな状態を保って清々しい毎日を送りましょう!

お部屋のカビ対策

一番目につきやすい部屋のカビ。特に梅雨の時期には、部屋の壁や床だけでなく、窓のサッシ、クローゼット、押入れの中など、いたるところにカビが発生してしまいますよね。気がついた時にはびっしりと繁殖していることも。
まずは、部屋のカビ対策におすすめの掃除用品をご紹介します!

床・フローリング

セスキ炭酸ソーダ
クリーンシート リビング用

床やフローリングのカビは、床の隅にたまったホコリなどが原因で発生します。そこで、ホコリがたまらないように、こまめに掃除できるグッズがおすすめです。使い捨てタイプのお掃除シートなら、衛生的で気になったときにサッと使えるので便利です。 また、毎日過ごす場所なので、重曹やセスキ炭酸ソーダなど、体に害のないカビ予防の成分が入っているグッズを使うと良いでしょう。

壁・壁紙

カビトリS ハンドスプレー
(500g)

家具に隠れた壁にカビが発生してしまうこともよくありますよね。壁紙の裏にまでカビが生えてしまわないうちに、しっかりと掃除しておきましょう!壁紙やクロスを傷めてしまう可能性があるので、強力な成分が入っているカビ取り剤は使用しないようにしましょう。

壁紙にも使えるカビ取りスプレーや、消毒用のエタノールなどを使ってしっかりと拭き取るのがおすすめです。梅雨前に一度拭いておくと、カビの予防にも効果があります。

窓ガラス&網戸用 クリーナー
(20枚)

窓のカビは、結露や窓についた汚れなどが原因で発生します。特に結露が酷い場合には、窓のサッシにまでカビがびっしりつくこともありますよね。そうなってしまう前に、原因となる結露を防いで、しっかりと掃除しましょう。

窓用のクリーナーなどで掃除した後に、結露防止のスプレーや、結露を給水してくれるシートなどを利用するのがおすすめです。結露が発生してしまった場合には、水気取りのワイパーなどでこまめに拭き取るとカビの予防になりますよ。

押入れ・タンス・クローゼット

押入れのカビにバイオのチカラ
(1コ入)

押入れやクローゼットがなんとなくカビ臭く感じたら、一度荷物を出してチェックしてみてください!カビが発生している場合は、室内で使えるカビ取りスプレーやシートなどでしっかりと拭き取ります。
また、湿気が溜まりやすい場所なので、置くだけや貼るだけでカビ予防ができるグッズもおすすめです。防虫・消臭効果のある押入れシートなどもあるので、用途に合わせて選びましょう。

靴箱

バイオでカビよけ君 くつ箱用
(2コ入)

靴箱の中のイヤな臭いは、汗や靴そのものの臭いだけでなく、靴箱に発生したカビが原因の場合も考えられます。カビの臭いが大切な靴についてしまってからではなかなか取れません。靴箱のような密閉した場所には、防カビ成分の入った置くタイプの消臭剤が効果的です。また、掃除をする場合には、水など湿気の原因となるもので拭くのではなく、乾きやすく防カビ成分の入っているスプレーで掃除すると良いでしょう。

お風呂場のカビ対策

バス用天井カビ取り

毎日使うお風呂場はもっともカビが発生しやすい場所ですよね。浴槽や洗い場だけでなく、天井やドア、ゴムパッキンの部分などのカビも気になります。水滴や湿気はカビの原因になるため、浴室内の水滴をこまめに取れる掃除グッズを使って掃除すると良いでしょう。

また、つり下げるタイプの防カビグッズなどもお風呂場では使いやすいのでおすすめです。お風呂場のカビは根が深くて取りにくいので、強力なカビ取りスプレーやクリーナーを使って掃除しましょう。

家具・家電のカビ対策

大切な家具や家電にも、知らないうちにカビが生えることがありますよね。押入れやクローゼットにしまい込んだままの布団や、しばらく使っていなかったエアコンなどは、梅雨の時期には一気にカビが増殖することも!カビの予防や掃除に役立つグッズをご紹介します。

布団

ダニ・カビ予防 圧縮パック用
脱酸素剤 (2コ入)

押入れなどにしまい込んだままの布団は、湿気が溜まりやすくカビの原因になるダニも繁殖しやすいんです。カビの繁殖には酸素が不可欠なので、普段使わない布団は圧縮袋に脱酸素剤を一緒に入れてしまっておくと、カビを防いでくれますよ。毎日使う布団は寝汗などで湿っている場合があるので、そのまましまわずに布団乾燥機などでしっかりと湿気を取り除くことが大切です。

エアコン

エアコン洗浄スプレー 防カビプラス
エアリーフローラル

エアコンを使ってカビ臭いなと感じたら、エアコンの中や裏側にカビが発生していることがあります。そのままにしておくと、壁紙にまでカビが発生して張り替えなければいけなくなったり、カビの胞子がエアコンの風で飛んでしまい、体に害を及ぼしたりする場合も。エアコン専用の洗浄スプレーなら、高いところでも簡単にお手入れができるのでおすすめです。長い間エアコンを使わない時には、カビ予防グッズを取り付けておけば、カビの発生を防げます。

カビが発生する3大要素とは

そもそもカビが発生する原因を知っていますか?
カビは、湿度、温度、栄養の3つの要素がそろった環境で発生します。特に梅雨の時期や、部屋を閉め切っている状態が続いた時には、カビが生息しやすい環境になり、あっという間に繁殖してしまうのです。カビを発生させないためには、この3つのうち、湿気と栄養をしっかりとチェックすることが大切です。カビが発生しやすい条件と対策をまとめました!

1.湿度

タニタ デジタル温湿度計 オレンジ

カビは空気中の水分が多い場所で発生します。湿気の溜まりやすいお風呂場や結露の酷い窓の近くにカビが多いのはそのためです。カビは、部屋の湿度が60%を超えると活動的になり、80%以上では一気に繁殖します。
梅雨の時期は湿度が高くなりがちなので、換気などをこまめにし、湿度を50%程度に保つようにすると良いでしょう。湿度を50%程度に保つことで、カビの繁殖を防ぎ、同時にインフルエンザなどのウイルスの活動を抑えることもできますよ。
湿度を一目でチェックできる湿度計がひとつあると便利です。

2.温度

湿度とともにカビの繁殖に必要なのが温度です。温度が5℃から35℃前後であればカビは生息することができ、20℃から28℃前後になると活発に繁殖するといわれています。室内はちょうどカビが活発になりやすい温度になっているため、湿気や暖かい空気が溜まりやすい場所の換気をしたり、扇風機などで空気の流れを作ったりすると良いでしょう。
また、熱湯や乾燥機などで一時的に温度を上げることで、カビを死滅させることもできます。

3.汚れやホコリ

カビは微生物なので、湿度・温度の他に栄養がなければ繁殖できません。カビの栄養源は、皮脂汚れ、石鹸カス、アカ、ホコリ、壁紙、畳、塗料などさまざまで、家中のほとんどのものを栄養にします。カビの発生を少しでも防ぐには、汚れやホコリをそのままにせず、こまめに掃除すると良いでしょう。目の届かない家具の上やカーテンレールの上なども要注意です。また、窓の結露やお風呂場の水滴などもしっかり拭き取るようにすると効果的です。

カビの放置は危険!?引き起こされる病気とは

カビ自体はそれほど強い菌ではありませんが、抵抗力の低い子どもや高齢者などがカビの胞子を吸い込んでしまうと、アレルギーや感染症の原因となってしまう場合があります。
また、長い間カビの菌を吸い込み続けると、深刻な健康被害を引き起こす可能性もあるのです。
カビの菌によって引き起こされる病気には、肺炎、髄膜炎、喘息、アレルギー性鼻炎・皮膚炎、水虫などがあり、カビの種類によっては発がん性物質を分泌するものもあります。
梅雨の時期にカビが大量発生することで、通常よりも多くの胞子を吸い込んでしまうことも考えられます。いきなり咳や鼻水が止まらなくなったときには、風邪だけでなくカビが原因かもしれないことを頭に入れておきましょう。

身近にあるカビだからといって、そのままにしておくと、体調を崩す原因になってしまいます。普段からカビ予防をしつつ、こまめに掃除をして、梅雨の時期をすっきりと乗り切りましょう!