2020年最新版 dショッピング担当がおすすめするドライヤー特集

ドライヤーは、入浴後のヘアケアや出かける前のセットなど、毎日の暮らしの中で欠かすことのできない家電です。
元々は濡れた頭髪を乾かすための家電ですが、湿った頭髪はヘアブラシなどの道具などで形状を固定した状態で乾かすと、その形が維持された状態になる性質がある(クセが付く)ため、付加的な目的として髪型を簡単に変更するために用いられることも多いのが特徴です。
毎日の様に使うものだからこそ、自分にあった納得できる1台を選びたいものですが、いざ探してみると「価格帯」・「メーカー」・「機能面」など、見るべきポイントがたくさんあり、どれが自分にとって最適なドライヤーかわからず悩まれる方も多いでしょう。
このページでは、ドライヤーを選ぶときのポイントや「機能面」「メーカー」「価格帯」別に、dショッピング担当がおすすめするドライヤーを紹介したいと思います。 

《目次》

ドライヤーの選びのポイント

そろそろ買い換えようと思った時に、いざドライヤーを探してみると、思った以上に種類が豊富で、驚き。価格帯も5,000円以下のものから、20,000円を超える高価なものまでで、何を基準に選べば良いのと、悩まれる方も多いのでは無いでしょうか。
価格が高い商品は色々なこだわり機能が搭載されており、髪を大切にしている方に人気です。最近では、特に短時間で乾かせて髪が傷みにくい高性能モデルに、ロングヘア―かつ普段からヘアカラーをしている方中心に注目が集まっています。
最新モデルでは、なんと「羽根のないヘアドライヤー」も登場しています!
自分にとって、必要な機能は何なのか、何を基準に選べば良いのだろうか、そんな悩みをこのページを通して、解決できれば幸いです。

ポイント1:なるべく早く乾燥させたい!そんな方は、風量の大きさと温度調節機能をチェック!
毎日の様に使うものだからこそ、ドライヤーの時間を少しでも短くしたいもの。そんな方には、ドライヤーの風量と温度調節機能を元に選んでみてはいかがでしょうか。素早く乾かすことで、熱による髪や頭皮へのダメージも最小限に抑えられます。ただ、風量が大きいと音量も大きくなる傾向があるので、その点も考慮して選びましょう。

ポイント2:髪が長くて、どうしても乾燥するまで時間がかかる方は、ドライヤーの重さもチェック!
風量・温度の調節で、ドライヤーの時間を今までよりも短くできても、髪の長さによって、どうしても長時間になる方も。そんな方には、ドライヤーの重さもチェック要素の一つとして、探してみるのもおすすめです。

ポイント3:髪へのダメージが気になる。。少しでも美容院後のサラサラをキープしたい!
そんな方にはマイナスイオンの機能と温度調節機能をチェック!

熱を加えるものなので、どうしても髪への負担になることも。。マイナスイオンドライヤーは、髪を乾かすだけでなく、空気中の水分をマイナスイオンの力で髪に潤いを与えることが期待できるアイテムです。マイナスイオンに限らず、イオン機能搭載のドライヤーも多くのメーカーから販売されており、それぞれのメーカーの特徴をポイントに探してみてはいかがでしょうか。

ドライヤーの種類から選ぶ

前段のポイントと合わせて、スタイリングやアレンジしたい髪型に併せて、選ぶドライヤーの種類も変わって行きます。ここでは、タイプ別にドライヤーをご紹介いたします。
髪を乾かしたり、スタイリングしたりできるアイテムは4種類。一般的なドライヤーをはじめ、高温のプレートで挟むヘアアイロン、ドライヤーとブラシを一体化させたカールドライヤー、温めたカーラーを巻くだけのホットカーラーなどがあります。
隠れた名品、美容室・美容院などで、実際に美容師さんが使用する業務用ドライヤーもdショッピングではお取り扱いがございます。かつてはわざわざサロンに行かないと買えないものが多かったのですが、最近ではネット通販で購入できるようになりました。

ヘアドライヤー
いわゆる一般的なドライヤーで、筒状の本体内のヒーターの熱と吸い込み口の空気を通じで温風を吹き出します。上位モデルは髪を傷めず短時間で乾かすための機能を備えています。
ドライヤー選びで重要なのが風量です。当然、風量が大きいものほど早く乾かせます。
近頃の流行りは、髪を乾かす時に髪の表面をマイナスイオンでコーティングしてくれる「マイナスイオンドライヤー」。
髪がドライヤーの熱でダメージを受けるのを防ぐことができたり、水分を与えることでツヤツヤな髪を形成してくれます。最近ではマイナスイオンに限らず、プラスイオン機能も搭載されたものもあり、静電気を抑えてくれたり、キューティクルの詰まりやダメージを防止してくれるとも注目を浴びています。

 
ドライヤー
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ストレートヘアアイロン
ヘアアレンジに欠かせないヘアアイロン。ストレートヘアのセットに使えて、自宅でも短時間で自分なりのアレンジを実現します。
熱くなるプレートで髪を挟み、跳ねさせさせたり、ストレートにしたりできます。カール用とストレート用で形状などが異なりますが、前髪をふわっと巻くなどワンカールで済むスタイルはストレートアイロンでも可能な場合があります。
ヘアドライヤーよりも高温の熱を髪に直接当てるので、長時間使ったり毎日使ってしまうと髪へのダメージが心配なので、しっかりケアをして下さいね。
最近では、ダメージを抑えたマイナスイオンタイプやミスト機能が搭載されているものなど充実のラインナップが登場していて嬉しいところです。

 
ストレートヘアアイロン
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カールドライヤー
思い通りの髪型が決まらない朝、それだけで憂鬱な一日となってしまいますが、カールドライヤーがあれば、片手で自分の思い通りの髪型も。「くるくるドライヤー」とも呼ばれ、毎日自分できれいに髪形をスタイリングしたいおしゃれな方に人気です。
しかもアイロンほど髪へダメージを与えにくい上に、アレンジも自由自在にできるのが嬉しいところ!カール・ストレートはもちろん、内巻き・外巻き・ユルフワ巻きまでお任せください。
種類は360度ブラシとハーフブラシと大きく分けて2種類があります。髪の毛をしっかり巻き付けて、クセの強いきれいなカールを作りたい人には機能重視で360度ブラシが、ゆるふわな癖やストレートが多い方にはハーフブラシが使いやすくておすすめです。

 
カールドライヤー
カールドライヤー
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価格帯から選ぶ

なるべく価格を抑えたドライヤーをお探しの方や、20,000円を超える高級機種をお探しの方など、予算は様々だと思います。ドライヤーも小型家電のため長期間使用していると故障してしまうため、コスパのいい一品を選びたいところ。
デザインがグレードが高く、耐久性がいいのは高価格帯の商品ですが、旅行用には少し小さめのサイズでお求め安い価格のものでもあり。(海外旅行に行かれる際は、海外対応かご確認を!)一人暮らしなど新生活を始める際は沢山の家具を買い揃える必要があるため、低価格帯からグレードアップさせていくのもいいですね。
それでは、4つの価格帯に分けて、それぞれの価格帯の売り筋ランキングをご紹介いたします。

おすすめのメーカー・ブランド

メーカーによっても、風量やヘアケア機能など、強味は異なります。
プラズマクラスターが有名で女性客の多いシャープ、美容に気をつかう人や美容関係者の間で支持されている美容家電メーカーのソリスなど、 それぞれのメーカーの特徴をこちらではご紹介いたします。

パナソニック
パナソニックの人気シリーズ「ナノケア」は、空気中の水分を超微細化した水分たっぷりのイオン「ナノイー」を風といっしょに届けることで、髪の水分バランスを整え、なめらかな指通りを実現します。
髪本来の美しいツヤや、なめらかな指通りを失わせる原因の一つが、髪のうねり。微細な「ナノイー」が髪に浸透し、髪の水分バランスを整えることでうねりを抑制し、つややかでスタイリングのしやすい髪へ導きます。ナノケアほど機能がなくて良いという方なら、マイナスイオンドライヤー「イオニティ」シリーズもおすすめ。手の届きやすい価格帯で髪のうるおいを守ってくれます。
ダメージヘアが気になるなら、イオンチャージパネルを搭載しているモデルに注目!ハンドル部分にあるイオンチャージパネルを握るだけで、髪にマイナスイオンを一層引きつけてくれます。

コイズミ
コイズミの「モンスター」は、ダブルファン搭載で、2.0㎡/分の大風量。短時間での乾燥を実現するため、髪へのダメージも最小限に。価格も6000円前後とお手頃価格なので、価格と機能性の両方をバランス良く選びたい方にはおすすめ。コイズミでは速乾性を持たせるための大風量と呼べるモデルを多数存在しています。
最近では「イオンバランステクノロジー」を使用したマイナスイオンモデル、「スカルプスイッチ」と呼ばれるスカルプケアができる機能を搭載し、髪にも頭皮にも優しいモデルもあります。それ以外にも、高速冷風切換機能が付いたものやコンパクト収納が可能なもの、海外電圧に対応したものなど、特化型ではなく一般的な用途に合わせたものも多数取り扱っています。

 
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テスコム
テスコムは、50年の歴史を持つ日本の家電メーカーで、サロン仕様の商品から、低価格の商品まで幅広い品揃えがあるのが特徴です。
種類も多彩なラインナップを揃えており、豊富な品揃えのなかから、重量・風量・機能性などの点で自分にぴったりのモデルを見つけられるのが魅力です。
なかにはマイナスイオンやプロテクトイオンを発生させ、髪の傷みを抑える効果が期待できるモデルもあります。海外の電圧に対応しているモデルもあり、出張や旅行が多い方にもおすすめです。
ユーザー目線で商品開発を行っており、わかりやすく使いやすい設計が採用されているのもポイント。コストパフォーマンスに優れているので、お好みのものを選んでみて下さいね。

 
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収納方法

買う商品が決まった後に、意外と忘れがちなドライヤーの収納方法。ドライヤーの購入とあわせて、収納グッズも探してみませんか?
代表的なのはドライヤーホルダー。洗面まわりのちょっとしたスペースにドライヤーを掛けて収納出来るからとっても便利。「ヨコ掛け」「タテ掛け」の使い分けができる商品は、収納可能場所に合わせて大活躍間違いなし。コードの収納にも助かりますね。ヘアーアイロンと同時に収納できるものもあり。
ドライヤーを手で持って乾かすのはもう古い!?ホルダーに固定して両手をフリーに使う商品も!電動スイング機能付きで強力吸盤で鏡はもちろん窓にも固定ができて、角度や高さ調整も自由自在だそう。「電動スイングドライヤーホルダー」も試してみてはいかがですか?

 
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